ビオチンの効果で白髪対策や美肌に!

最近何かと耳にする事が多いビタミン、ビオチンはどんな栄養素なのかわかりますか?

 

ビタミンA

 

ビオチンはビタミンB7のことですが、白髪対策になったり美肌対策になるとして注目されているビタミンです。

 

そんなビオチンの摂取量や働きについて紹介します。

 

ビオチンの効果は?白髪や肌にはどんな?

 

ビオチンは白髪に効果があると考えられています。これはビオチンに血行促進作用があるためです。

 

よく知られているように血液は酸素や栄養素を体内に運搬します。髪は末端の組織の一つですが、十分な血流があれば健康な髪が作られやすくなります。

 

結果として白髪対策になるというわけです。またビオチンは「ヒスジン」というかゆみと関連する物質を排出する効果もあります。ですからアトピー対策にもなります。

 

風邪や健康にも効果のあるビオチンの働き

 

ビオチンは風邪への効果も注目されます。ビオチンには粘膜を強化したり免疫機能にも関係するからです。

 

さらにビオチンはアレルギー症状を起こす化学物質を排除してくれるといううれしい作用があります。ですからアレルギー対策としても注目したい栄養素です。

 

ビオチンの良い摂り方は?

 

ビオチンはサプリメントで摂る事もできますが、下記のようにすぐに欠乏するものではないので、通常の食事でもとりあえずは問題ないでしょう。

 

ビオチンを多めに含んでいる食材としては卵黄やレバーや牡蠣などが挙げられます。いわしや大豆にも含まれています。

 

卵黄に関しては卵白と分けて摂る方が有効なこともあります。詳しくは下記にある通りですが、卵白の多量摂取があるとビオチンの吸収が阻害される可能性があるからです。

 

1日当たりの摂取目安量は?(14μg 500μg)

 

ビオチンの1日あたりの摂取量の目安を紹介します。ビオチンはmgではなくμg(マイクログラム)という単位を使います。

 

1mgは1,000μgなので相当摂取量は少なめになります。男性と女性とで目安量は同じです。

 

1,2歳だと20μg、3~5歳だと25μg、6,7歳だと30μg、8,9歳だと35μg、10,11歳なら40μg、12歳以降だと50μgとなります。妊婦の場合はプラス2μg、授乳期間中であればプラス5μgとなります。

 

ニキビや吹き出物はビオチンが欠乏しているかも!

 

ビオチンは通常の生活をしていてすぐに欠乏してしまうものではありません。体内で、具体的には腸内の細菌で作られるものですし、色々な食材にも含有されているからです。

 

しかしビオチンが不足する場合も時にはあります。ビオチンの吸収を邪魔する物質、例えば「アビジン」という物質を摂り入れすぎるとそれが起こります。

 

アビジンを含むものとしては卵白があります。ただこれは卵白を少しでも食べたらということではなく、あくまで大量に長い間摂取した場合です。

 

また加熱によってアビジンは効力を失うのでそれほど心配はありません。他のケースでは抗生物質を使う事で不足すると考えられています。

 

いずれにしろビオチンが不足すると、肌の乾燥リスクが高まります。感想は皮脂の過剰分泌にもつながりやすいものです。

 

もし分泌された皮脂が毛穴に詰まって細菌感染したら面倒なニキビにもなりかねません。ですからビオチンは肌トラブルのためにも意識したいビタミンです。