パントテン酸の効果は脂質や糖質の分解に関わる

 

パントテン酸には代謝効率をアップしてくれるといううれしい働きがあるので、ダイエットしたい人には、大切な栄養素なんです。

 

パントテン酸

 

代謝が良くなると、今までよりも消費カロリーがあがり痩せやすくなります。加齢のせいか、最近痩せにくくなったと感じている人は是非とも欠かせない栄養素ですね。

 

脂質や糖質やたんぱく質を分解する酵素を助ける補酵素としてパントテン酸は働くのですが、いずれにしろダイエットの屋台骨のような働きをしてくれるわけですから積極的に摂りたい栄養素です。

 

パントテン酸のダイエット以外の効果は?

 

パントテン酸はダイエットだけでなく他の健康効果も期待される栄養素です。例えば美容効果でいうと肌や毛髪の健康を促進してくれます。

 

パントテン酸には免疫機能を高める効果がありますし、毛髪づくりに関係する細胞の働きをサポートもしてくれます。ですからパントテン酸の十分な補給は美しい肌や髪にも大切なのです。

 

さらにパントテン酸はストレスを抑えるホルモンを手助けしてもくれます。ストレス社会と言われる現代においてはこれは重要です。ストレスは健康や美容を大きく損なうことが知られているので、ストレス対策成分としてパントテン酸は無視できません。

 

パントテン酸を摂るためには

 

パントテン酸を効率的に摂取する方法はなんでしょうか。パントテン酸は鶏や豚や牛のレバーに多く含まれます。

 

特に鶏のレバーには多めに含まれています。さらに卵黄やたらこ、納豆、鳥のささみやいくらにもあります。ただパントテン酸は水に溶けやすいビタミンで、熱に弱い性質があります。

 

ですから可能な範囲で生で食することができるものを選択するのも一つの方法です。ちなみにサプリでも補給する事は可能です。ただ下記のように通常の生活で欠乏する事はないので、極端に心配する事はありません。

 

1日当たりの摂取目安量は?(1.65mg 30mg)

 

パントテン酸をどれくらい摂ったらいいのか、1日の単位でご紹介します。以下の情報は厚生労働省のデータによるものです。

 

一部の年齢だけですが先に男性から紹介すると、10,11歳だと6mg、12~17歳は7mg、18歳以上は5mg程が推奨される量となっています。

 

次に女性の場合ですが、10〜14歳は6mg、15~17歳は5mg、18~49歳は4mg、50歳以上や妊婦や授乳期間にいる女性は5mgほどとなっています。

 

パントテン酸が欠乏すると?

 

パントテン酸は不足することはほとんどないと言われる栄養素です。ただ抗生物質などを遣っている人は欠乏する事があるので、不安な人は医師に相談する事ができます。

 

また妊娠していたり授乳している女性の場合も消費量が多いですから、上記に挙げた食品を摂るように心がけましょう。パントテン酸が不足している場合は頭痛や副腎障害、疲労にもつながります。女性の場合は特に注意すると良いでしょう。