ビタミンAの抗酸化の効果って?

ビタミンAは割と有名な栄養素の一つですが、具体的にどんな有効な働きをしてくれるんでしょうか?

 

ビタミンA

 

実はビタミンAにはアンチエイジングを期待できるんです。ですから加齢が気になる人には必見です。ビタミンA の基本についてレクチャーしたいと思います!

 

ビタミンAの主な効果とは?

 

ビタミンAは目を正常な状態にキープしてくれる大切な栄養素です。

 

視覚に関係するので欠乏すると失明や眼精疲労、乾燥などの問題が起きることがあります。またビタミンAには実は2種類あって「レチノール」というものと「カロテン」がありますが、このうちβカロテンには高い抗酸化量が認められています。

 

つまり活性酸素に対する抵抗力があるということです。活性酸素は細胞をいわばサビさせてしまい老化の原因としてよく指摘されるものです。

 

ですからビタミンAの抗酸化力によるアンチエイジング効果が期待されています。またレチノールはコラーゲンを増やすと言う役割があるので、シワなどの肌トラブル対策として注目です。

 

ビタミンAの良い摂り方

 

ビタミンAを多く含むのは鶏肉や豚肉のレバーです。これらのレバーにはかなりの量が含まれています。

 

さらにしそやモロヘイヤやにんじんやパセリ、バジル、ホウレンソウ、明日葉などの野菜にも含まれています。

 

ビタミンAを摂るための食材はわりと身近なものが多いので、これらの食材から意識的に摂取しましょう。

 

ちなみにビタミンAには過剰摂取した場合に頭痛や筋肉痛や脱毛などの症状が起きるというリスクがあります。

 

また肝臓にダメージが加わるという可能性もあります。妊娠中であれば奇形の問題も指摘されています。ですから目安量を大幅に超えるような事がないようにしないといけません。

 

1日当たりの摂取目安量は?(135μg 600μg)

 

ビタミンAの1日当たりの推奨量ですが、年齢によって倍近く違いがあります。幼児よりもティーンエージャー以降では2倍近くのビタミンAの摂取が望ましいとされています。

 

厚生労働省の基準の推奨量を見てみましょう。男性の方では1~9歳では400~500μgRAEあると良いとされています。10,11歳では600μgRAE、12~14歳だと800μgRAE15~17歳なら900μgRAE、18歳から29歳では850μgRAE、30~49歳では900μgRAE、50~69歳では850μgRAEほどです。

 

女性の場合は1~9歳では350~500μgRAEあると良いとされています。10,11歳では600μgRAE、12~14歳だと700μgRAE、15~29歳では650μgRAE、30~69歳では700μgRAEほどです。妊娠末期で葉さらに80μgRAE、授乳中派さらに450μgRAE追加しましょう。

 

ビタミンAが欠乏すると?

 

ビタミンAは視覚に大きく関係する分、不足すると夜盲症になったり、感染症にかかるリスクが高まるという可能性が出てきます。ビタミンAには免疫機能が関係しているからです。

 

また乳幼児であれば角膜の異常をきたすこともあるので注意が必要です。